ある日えびちゃんは、机の上に長さ n のテキスト文字列 T と長さ m のパターン文字列 P (m \leq n) が置かれていることに気づきました。えびちゃんは、文字列に現れる「たったひとつの部分列」が大好きであるため、 P が T のたったひとつの部分列であるかどうかをすぐに調査し始めました。
P が T のたったひとつの部分列であるという性質は以下のように表されます。ここで、文字列 X の i 文字目を X_i と書きます。
調査を始めてから数時間、えびちゃんは文字列をぐっと睨んでいましたが、文字列が長すぎるために疲れてしまったようです。それを見かねたあなたは、えびちゃんを手伝ってあげることにしました。えびちゃんのために、 P が T のたったひとつの部分列であるならば “yes” を、そうでないならば “no” を出力するプログラムを作成してください。
T P
1 行目には、テキスト文字列 T が与えられる。 2 行目には、パターン文字列 P が与えられる。
P が T のたったひとつの部分列であるならば “yes” を、そうでないならば “no” を1行に出力してください。
aizucamp azu
yes
abracadabra rada
no
hokkaido dekai
no