百人一首の札を使った遊戯の1つに、「坊主めくり」というものがあります。絵札だけを使う簡単な遊戯なので広く楽しまれています。きまりには様々な派生型がありますが、ここで考える坊主めくりはN人の参加者で、以下のようなルールで行います。
参加者数と札山に積まれた札の順番が与えられたとき、遊戯が終了した時点で各参加者が持っている札数を昇順で並べたものと、場に残っている札数を出力するプログラムを作成してください。
入力は複数のデータセットからなる。入力の終わりはゼロ一つの行で示される。各データセットは以下の形式で与えられる。
N c1c2 ... c100
各データセットは2行であり、1行目に参加者数を表す整数N(2 ≤ N ≤ 10)が与えられる。続く1行に札山に積まれた札の並びを表す文字列が与えられる。文字ciはi番目に引かれる札を表しており、Mが男、Sが坊主、Lが姫の札を表す。各文字の間に空白は無い。
データセットの数は100を超えない。
データセットごとに、遊戯が終了した時点での札数の並びを1行に出力する。札数の並びとして、各参加者が持っている札の枚数を昇順に並べだものの後に、場に残っている札の枚数を出力する。各札数の間は空白1つで区切る。行の終わりには空白を出力しない。
2 SSSSSSSSSSSSSSSLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 2 SSSSSSSSSSSSSSLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMSL 5 MMMMMMSLSLLMMMSMMSLMMMLMMMMLSLLLLMLSMMLMMLLMSSSLMMMMLMLSMLMSMMMMMMMSMMMMMMLMMMMMSMMMLMMLMMMMMMMMMSSM 0
42 58 0 0 100 0 0 0 3 10 59 28