図画工作

イヅア大学附属小学校は日本有数の競技プログラマー養成校として有名です。この学校の教員は幅広い アルゴリズムの知識を持ち、日々それを活用しています。教員であるあなたは、今年は図画工作の授業 を担当することになりました。この授業では、児童全員がそれぞれ1年間で一つの課題を完成させることになっています。授業の概要は以下のとおりです。

児童は、K 種類ある部品のうちいくつかの種類の部品を使用して課題を完成させます。課題の制作の概要は以下のとおりです。

袋に入っている部品以外で課題に使用する部品は、別途購入する必要があります。部品の購入に関する条件は以下のとおりです。

あなたは、このような条件下で、授業にかかる経費をなるべく抑えたいと考えています。そこで、児童全員の部品購入費の合計の最小値を計算するプログラムを作成することにしました。

入力

入力は複数のデータセットからなる。入力の終わりはゼロ3つの行で示される。各データセットは以下の形式で与えられる。

D K L
c1,1 c1,2 ... c1,K
c2,1 c2,2 ... c2,K
:
cD,1 cD,2 ... cD,K
M N P
r1,1 r1,2 ... r1,K
r2,1 r2,2 ... r2,K
:
rM,1 rM,2 ... rM,K
t1,1 t1,2 ... t1,K
t2,1 t2,2 ... t2,K
:
tP,1 tP,2 ... tP,K

各行で与えられる数値は1つの空白で区切られている。

D(1 ≤ D ≤ 8)は授業の回数、K(1 ≤ K ≤ 8)は部品の種類の数、L(1 ≤ L ≤ 8)は1日に購入することができる部品の数を示す。cd,k (1 ≤ cd,k ≤ 100)は d 日目の部品k の価格を示す。

M(1 ≤ M ≤ 200)は課題の種類の数、N(1 ≤ N ≤ M)は生徒の人数、P(1 ≤ P ≤ 200)は袋の数を示す。

rm,k (0 ≤ rm,k ≤ 2)は課題 m に必要な部品 k の個数、tp,k (0 ≤ tp,k ≤ 2)は袋 p に入っている部品 k の個数を示す。

部品を1つも必要としない課題や、空の袋は与えられないものとする。

データセットの数は20 を超えない。

出力

データセットごとに、生徒全員の部品購入費の合計の最小値を1行に出力する。N種類の作品を完成させることができない場合は -1 を出力する。

入力例

2 2 1
5 3
2 2
3 3 1
2 0
1 2
2 2
1 1
2 2 1
5 3
2 2
3 2 1
2 0
1 2
2 2
1 1
2 2 2
5 3
2 2
3 2 1
2 0
1 2
2 2
1 1
4 3 1
2 2 1
3 2 2
2 3 3
1 2 2
5 4 3
1 1 0
1 0 1
1 0 2
1 1 2
2 2 2
1 0 1
2 0 2
1 1 1
0 0 0

出力例

-1
9
6
7